キャバ嬢の知られざる真実とは。

恐ろしいヘルプ嬢とのオーバートーク

先日指名している嬢から、

 

「今日イベントやってて強制出勤なんだー。よかったらお店来て。」

 

と、非常にストレートな営業メールが来ました。

 

私は本来キャバクラのイベントは苦手で、この手の営業メールはスルーしていたのですが、たまには営業に乗ってみるかと思い、店に行ってみました。

 

やはり、イベントだけあって、店はかなり混んでいました。

 

私の指名嬢はそれにもかかわらず重役出勤で、私がエレベーターを降りた瞬間に私服姿の嬢が立っていました。

 

「あ、○○さん来てくれたんだー。着替えて来るから待ってて。」

 

と、30分程待たされました。

 

イベントの関係でマイナス営業状態だったらしく、その30分の間、ヘルプ嬢も付かない状態でした。

 

しばらくして指名嬢は席に付き、久しぶりに会った事もあり、私は何故か遠慮がちな口調になってしまいました。

 

気まずい雰囲気ではありませんでしたが、嬢に

 

「○○さん、何かいつもと違うね。」

 

と言われました。

 

この日は予想以上に混んでいたらしく、ナンバークラスの嬢の席はすごい状態になっていました。

 

その為、指名のある嬢でもヘルプに回らないといけない状態で、私の指名嬢もヘルプに狩り出される事になりました。

 

「ごめん。直ぐに戻ってくるから。」

 

と言い残し、他の席に行きました。

 

すると、私の席にヘルプで付いたのが、ナンバークラスの嬢でした。

 

何かアンバランスな付回しだなあと思いましたが、そこは、切り替えて楽しむ事にしました。

 

さすがナンバークラスの嬢だけあって場を持たせるのが上手でした。

 

ていうか、その嬢とは初めて話したのですが、はっきり言ってどの嬢よりも話が面白く、ついオーバートークになっていました。

 

しばらくしてそのヘルプ嬢が呼ばれ、しばらくしてから指名嬢が戻って来ました。

 

実は付回しで上記の順番が非常に重要である事は誰でも気付く事なのですが、あまりの忙しさにこの店のスタッフはあまり気にしていなかったようです。

 

指名嬢とまた話し始めて、私も丁度良い酔い加減になり、話が盛り上がってきたところで又指名嬢が呼ばれました。

 

実は私の心の中では先ほどのヘルプ嬢との会話がツボに嵌ってしまい、もう一度その嬢を付けてくれないかなあと内心思ってしまいました。

 

すると、もう一度先ほどのヘルプ嬢が付いたのです。

 

その嬢とは先ほど以上に話が弾んでしまい、周りからみたらどちらが指名嬢であるか分からない状態だったと思います。

 

ていうか、その時は確実に指名嬢と話している時よりも楽しそうに見えていたと思います。

 

しばらくして突然ヘルプ嬢がそわそわし始めたのです。

 

何かと思い、前方をみてみたら、指名嬢がなにやら険しい顔をして目の前に立っていました。

 

お互い気付かずに話し続けていたようです。

 

ヘルプ嬢は、

 

「まあ、○○ちゃん(指名嬢の事)もいい子だから・・・、頑張って。」

 

と意味不明なフォローを残して席を立ちました。

 

先ほどの付回しの話に戻りますが、ヘルプ嬢を席から抜く順番と指名嬢を席に戻す順番を間違えるとこういう事になる事があると言う事を言いたかったのです。

 

まあ、この場合、私にも問題がありますが・・・。

 

指名嬢は席に付く際、「ドスン」と音が出そうな勢いで席に付き、明らかに不機嫌そうな表情でした。

 

しばらく、無言の状態が続き、指名嬢が最初に発した言葉は、

 

「○○さんはどういう子が好みなんですか?」

 

といきなり前触れも無く、この雰囲気で非常に答えにくい質問をぶつけて来ました。

 

私は散々考えた挙句、つい

 

「んー、面白い子かなあ。」

 

と火に油を注ぐような回答をしてしまいました。

 

その指名嬢は結構落ち着いた感じの子で、どう見ても「面白い子」には当てはまりませんでした。

 

しかし、その後私は何とか話を盛り上げる事に努力し、嬢も最後は笑顔で見送ってくれました。

 

今までの経験上、ナンバークラスの嬢が2回ヘルプに付く事もありませんでしたし、ここまでオーバートークさせるだけの嬢に巡り会った事もありませんでしたので、この様な気まずい雰囲気が流れたのは初めてでした。

 

しかし、帰ってからもそのヘルプ嬢の残像が残っていた事は隠しようの無い事実です。

 

多分芸人になったら成功するのではないかと思う程、話が面白い嬢でした。

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