キャバ嬢の知られざる真実とは。

キャバ嬢に訓練された客達

キャバクラへ通う客達は、何の為にキャバクラへ通うのでしょうか?

 

殆どが、「ちょっと飲みたいけど、一人では寂しいし・・・」という気持ちから、ふらっとキャバクラへ行ったは良いが、そこで付いたキャバ嫦が気に入ってしまい、そのまま常連客になってしまったという感じだと思います。

 

しかし、キャバクラに通い続ける内に、当初の趣旨とは異なり、知らない内にキャバ嬢の奴隷の様になってしまった人を良く見かけます。

 

要するにキャバ嬢の都合の良いように「訓練された客」となっているのです。

 

お金を払ってキャバ嬢の奴隷になるなんて、馬鹿げた話ですが・・・。

 

いくつか、事例を挙げてみます。

 

・月末にポイントがノルマに達して居ない場合、必ず呼び出される。

 

完全に「ノルマ達成要因」とされてしまっているのです。
ノルマ達成の為には、「オープンラスト」が条件であったとしても、キャバ嬢には関係の無いことです。
客の財布が空になるどころか、クレジットカードを使わせてでもラストまで店に居させようとします。

 

・同伴の場合、客側の持ち金、都合は関係無し。

 

行きたいけど、ちょっとお金が掛かる店がある場合、「訓練された客」を利用します。
客側の都合は一切考慮されません。
断ると、「じゃあ、他のお客さん誘うからいいよ」と駆け引きを使われ、結局客はキャバ嬢の言いなりになります。
私は最近嵌っているバンドがあるので、「その日ライブ観に行くから無理」と平気で断ります。
「訓練された客」にならない為には、その嬢の誘いよりも重要な用事がある事を匂わせておくことが重要なのです。
一度試しに「他の店の子との同伴があるから無理」と言ってみては如何でしょうか?

 

・誕生日には有り金以上のお金を使うのが慣習。

 

客側の現状の収入、貯金の有無は一切関係ありません。
最悪の場合、再起不能になるまで追い込まれます。

 

・嬢からのメールは即返信が当たり前。

 

嬢からのメールに直ぐに返信しないと嬢がキレます。
その割には客の方からメールするとなかなか返信が来ません。
そもそも客を奴隷化している嬢から来るメールにまともな内容のメール等ありません。
大抵「お店来るついでに〇〇のケーキ買って来て」とか、「今日一緒にお店行かない(要するに遅刻しそうな為、店前同伴の誘い)」等です。
こういう嬢のメールは全て無視でも良いくらいです。

 

・フード注文するのは当たり前。

 

嬢に訓練された客は、毎回フードを注文しないといけない雰囲気を作られます。
嬢に「今日何か食べて来たの?」と聞かれたら、食べていなくても、「食べて来た」と答えましょう。
これを毎回聞く嬢は完全にその客を売上要因としてしか見ていません。
エスカレートすると、フード料金だけで結構な金額に膨れ上がります。

 

・嬢からの電話は必ず出られない時間帯に来る。

 

ワン切りすると客がキレるので、わざと客が出られない時間帯に掛けます。
もちろん通話料金を客に負担させる為です。
以前、指名した嬢に、「電話番号教えて、あ、出られない時間とかある?」と聞かれた事があり、出られない時間帯を答えたところ、見事にその出られない時間帯ばかり電話が来た事があります。
「出られない時間を避けて電話してくれんるんだ。やさしい子だなあ。」と一瞬でも思った自分が馬鹿でした。

 

・毎回ボーイにシャンパンのメニューを渡される。

 

恐らく嬢から頼まれてやっています。
大抵嬢と良い雰囲気になったタイミングで持ってきます。
そして、入れなければいけない雰囲気になります。

 

・オープンラストは当たり前。

 

今では少なくなりましたが、少し前までは、朝の4時から5時位の時間まで営業しているキャバクラが良くありました。
客が終電で帰ろうとすると、「今日は朝までずっと一緒に居たい」とキャバ嬢が言います。
すると客は、何か勘違いしてラストまで延長し、そのままアフターする訳でもなく、帰されます。
オープンラストが当たり前のような雰囲気を作られたら結構末期症状ですので、気を付けて下さい。

 

以上です。
因みにキャバ嬢達が良くロッカールームで、「あのお客さん良く教育されてるね。」と噂しているのご存知でしょうか?
もしかしたらあなたの事かもしれません。

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