キャバ嬢の知られざる真実とは。

キャバ嬢を指名替えしようと思った時

お気に入りのキャバ嬢を見つけ、指名したはいいが、ヘルプについてもらったキャバ嬢に目移りする等し、指名替えをしようと考えた客は少なくないと思います。

 

私も少なからず、何度か指名替えを考えた事はあります。

 

では、どのような時、指名替えを考えたか、ご説明します。

 

@指名したキャバ嬢が余りに無知すぎる事を知ったとき

 

これは、ルックスのみを見て指名してしまうとこのような事になるときがあります。
別に難しい話をした訳ではないのですが、一般的な事を知らなすぎる嬢がいたのです。
同じ年代の他の嬢がヘルプについてもらったときは、大抵の嬢は知っている範囲の事だったのですが。
まあ、無知である事を攻める気はありませんが、一度話の中で分からなかった事は調べておく等、最低限の努力をする事は必要ではないかと思います。
毎回、同じ話を振っても、やはり反応がなかった事があります。

 

A指名したキャバ嬢の話の内容が毎回変わるとき

 

キャバ嬢に限らず、嘘を付かない人間なんていないと思いますが、一度付いた嘘は覚えておきましょう。
そして、最後まで嘘を付き通す努力はしましょう。
このタイプは警察で取調べを受けたら間違いなく怪しまれます。

 

B指名したキャバ嬢の理解力が中途半端に悪いとき

 

理解力が完全に無いのであれば、お互いに勘違いしたまま話が進み、逆に面白い展開になるのですが、中途半端に悪いと、話が途切れる事が多く、寒い空気が流れます。
最初の頃は客の真剣に話を聞くので、気付かない事が多いのですが、慣れてきたとき、ところどころで気になってしまいます。

 

C嬢の記憶力が極端に悪いとき

 

最初は話がはずんで、良い子だなあと思ったのは良いのですが、次に店に行ったときは、嬢が前回の話の内容を全て忘れているといった事がありました。
最終的には、名前さえも忘れられました。
かといって、数百人の客がいる訳ではありません。
いつも店にいくと待機席にいて、自分がいる間はチェンジが全くといって無い程、指名の無い嬢でした。

 

D嬢が重く感じたとき

 

体重の話ではありません。
最初は指名を取る為に、客の好きそうな話を振るのですが、段々と身の上話になり、真剣な顔で自らの薄幸の生い立ちを語り始めるのです。
それに同情した時点でアウトだと思った方が良いでしょう。
ここから先は恐くて書けません。

 

以上、このようなところですが、私は実際に今まで同じ店では指名替えをした事はありません。
但し、店替えはした事はあります。
トラブルの基になるという事もありましたが、義理を感じたというところもあります。
しかし、それが悲劇に発展した事があります。
特にAやDのタイプの嬢は最終的に悲劇に発展する可能性があります。
ですので、最初に見極める事は非常に重要です。
最初の内はしばらく誰も指名しないというのも良いかもしれません。

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