キャバ嬢との同伴体験談Vol.3
キャバ嬢というのは、ある程度お金の取れそうな客になると執拗に同伴に誘って来ます。
私の場合、一時期、「店に来る」=「同伴する」という方程式をキャバ嬢に立てられていた事すらあります。
特にイベントが近いときは警戒をしていました。
いつか、バレタインイベントの時に、なるべく店に行く事は避けようと思っていたのですが、嬢から、
「今日どうしても渡したいものがあるのだけど、ちょっと外で会えるかな?」
とメールが来た事があります。
私は、
「どうせチョコレート渡すついでに同伴させようという魂胆だろう」
と思い、無視していました。
しかし、嬢から、再三誘いのメールが来たため、取り合えず待ち合わせ場所へ行きました。
駅で嬢と会った際に、嬢に
「ちょっとお腹が空いたね。先にご飯でも食べない?」
と言われ、ほぼ同伴である事を確信しましたが、食事する店を探している最中に、丁度ボーイと出くわし、そのボーイが
「あ、○○さん、行ってらっしゃい。」
と声を掛けてきたので、完全に同伴である事を確信しました。
その後、嬢が焼肉を食べたいと言うので、結構高級そうな焼肉屋に入りました。
その焼肉屋で嬢はかなりの勢いで食べていましたが、非常に幸せそうな顔で食べ続けていたので、まあいいかと思い、嬢が満足するまで焼肉屋に居ました。
その後、予想通り店に連れて行かれ、店で「(自称)手作りのチョコレート」を渡されました。
そこまでは予想通りだったのですが、嬢は、
「やっぱりチョコレートにはワインが合うよね?」
と強引にこじつけられ、ワインのボトルを何本も開けるハメになり、会計時の金額が結構な金額になってしまいました。
この後、この嬢には色々な手口で同伴に強引に誘われたのは言うまでもありません。
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