キャバ嬢の知られざる真実とは。

キャバ嬢の色恋営業の実例

キャバクラで最も警戒しなければならない事は、キャバ嬢の「色恋営業」です。

 

しかし、殆どの人が「今指名している嬢は違う筈だ」と思っているのです。

 

色恋営業か、本気なのかは実は簡単に見抜けます。

 

・客に「好き」を連発しているが、店に呼ぶ。

 

本当に好きであれば、店に来て欲しいと思う筈がありません。
キャバ嬢に「好き」と言われて、のこのこ店に行く客は、キャバ嬢にとってはネギをしょった鴨にしか見えない筈です。

 

・店外デートやアフターの誘いにあっさりOKするが、具体的な日程の話になると、先延ばしになる。
又、店外デートを重ねても店に来させようとし、客が店以外での関係を求めようとすると入院した事にする。

 

 

これは結構良くある話ですね。
余り客がしつこくプライベートな関係を求めると、ウザく感じ、入院した事にする嬢は良くいます。
それだけで無く、発生していない筈の入院費を要求してくる嬢もいます。

 

・良く「これは二人だけの秘密」を連発する。

 

どの客にも言っている事なので、いい加減目を覚ましましょう。

 

・同様に「○○さんしかお願い出来なくて」を連発する。

 

客から金を引っ張ろうとする時に良く使うセリフです。

 

・店内でウザい位に接近して来る。又、話すときに顔を覗き込む様に話す。

 

初めて指名したにも拘らず、身体を密着させて来たり、話すときにやたらに顔を近づけてくる嬢に良い思い出があった試しがありません。

 

・店外デートで食事をした際、必ず半分分けて来たりする。

 

お互いに分け合う事で恋人らしい振る舞いを持たせようしている魂胆がミエミエです。

 

・何でも「○○さんが初めて」を連発する。

 

そこそこ容姿が良くて、そこそこ年齢も重ねているのに、そんな筈がありません。

 

・店外デートやアフターに行った際に奢ってくれる。

 

嬢側が見返りを求めない事で、殆どの客が勘違いします。
逆に「アフター行っても良いけど、食事代とタクシー代は出してね。」と言われる方がすっきりします。

 

・嬢側が「延長して」と一切言ってないのに、気が付くと客はラストまで延長している。

 

天才的な色恋営業系キャバ嬢を指名すると良くある事です。
延長のタイミングで嬢が非常に悲しそうな顔をしたり、延長の時間が近づくにつれて、嬢側がラブラブな雰囲気を醸し出したりするのです。

 

 

以上、この辺にしておきますが、余談として、キャバクラではなるべく「フラッと来た」という雰囲気を出していた方が良いと思います。
余り覚悟を決めた様な顔で行くと、色恋営業のターゲットにされます。

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